赤ちゃんの下痢について
消化器が短く、胃腸の粘膜が弱い赤ちゃんは、ちょっとした刺激でも反応してしまい、下痢をします。
下痢で受診する症状の目安を以下に書いておきます。
・便の回数が、いつもより1〜2回多く、多少いつもよりゆるいうんちがでる場合・・・自宅で様子を見ましょう。
・下痢が1週間以上続いていて、1日に5〜6回水のような便が出る場合や、下痢と嘔吐が続いているが、水分はとれている場合。
下痢の回数が増えたり、食欲がなく、機嫌が悪い場合。
発熱と嘔吐を伴っている場合や、すっぱい臭いの便で、少量の血が混じっている場合・・・病院の診察時間に受診しましょう。
・嘔吐して水分補給ができない場合や、便が白っぽい場合。
粘血便が大量に出たり、便に鮮血が混じっている場合や、熱があり、いつもと違う臭いの便が出ている・・・診察時間外でも受診してもらいましょう。
・激しい下痢と嘔吐があり、大泉門がへこんでいる場合・・・大至急、受診しましょう。
乳糖不耐性下痢やロタウイルス腸炎、キャンピロバクター腸炎やアレルギー性腸炎、単一症候性下痢や細菌性胃腸炎、急性胃腸炎など、赤ちゃんの下痢には、様々な病気が考えられます。
赤ちゃんの便は、大人と同様、健康状態を表してくれるサインなのです。
症状が悪化しないように、異変があれば早めに受診することをお勧めします。
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1.赤ちゃんの病気